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お久しぶりです、ゆうです。


今回から暫く私の得意分野について
書き記していこうと思います。


皆様はオーロラをご存知でしょうか?
北極圏、及び南極圏の極域と呼ばれる場所で
見る事の出来る光の帯です。
日本語ではこれを極光と呼び、
死ぬ前に一度は見ておきたいと光景の
頂点に位置する自然現象です。


さて、では何故今回の題材はこのオーロラなのか?
仙台となんら関係の無い事ではないのか?
実は、あまり知られていない話ですが
このオーロラ、日本でも見る事は出来るのです。
そう、つまりは仙台でもその可能性が。
ただし、オーロラに遭遇する可能性は天文学的に低く
更には想像通りの色ではなく、赤みが掛かったオーロラとなります。
もし、空を眺めていて、そこにほのかに赤い光が広がっていたのなら
それはオーロラを目撃した、と言う事になります。
それはもう奇跡と呼ぶに相応しい光景なのではないでしょうか。


ある日、ふと夜空を眺めてみれば
そこには奇跡の景色。
仙台でそんな事が起こりうるのだと考えてみると
全く、素敵なお話です。