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ダイアモンドシティへの突発取材が終了しました。
……の、ですが不測の事態となりまして。
なんと……
撮ってきた写真が全てオジャンに。
お陰で、もう一度ダイヤモンドシティまで行かねばなりません……。


一体、私達が何をしたと言うのでしょう?
そう考えると、一つ思い当たる節があったのです。
そう、あれは仙台に帰還した直後の話。
我々取材班は、謎の生物の襲撃を受けたのです。
思えば、この悲劇はあの時であった謎の球体の!
仙台駅内を我が物顔で闊歩する不思議生物の!
呪いだったのではないかとッ!


我々は未確認生物の激写に成功しました。
ですがその写真は綺麗に消えてしまったのです。
これが呪いだと言わずに何を呪いと言いましょう?


恐るべき謎の球体。
我々は記憶を元に、その球体を描写する事に成功しました。
これが、その画像です。

画:宅槻画伯


……皆さん、選挙にはきちんと行きましょう。
本物のてとりん君は写真を撮る際に、きちんとポーズをしてくれる
ナイス・ガイ……いや、ナイス・ボールです。
呪いとは特に関係ありません。と、最後にフォローを。